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2017/9/17 海外文学読書会「アジアと南半球の文学」

October 9, 2017

こんにちは▼o・_・o▼♪ 9/17(日)に海外文学読書会「アジアと南半球の文学」を開催致しました♪
読書会当日は台風接近の雨の中、アジアと南半球の文学の本をご紹介いただき、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


9月の読書会は、神田神保町にあります「韓国の本とちょっとしたカフェ」でご活躍の韓国語の翻訳家の方のご参加もあり、韓国の読書ガイドの小冊子『ちぇっくCHECK』(http://www.chekccori.tokyo/)をご紹介いただき、アジア色の濃い会となりました事、多謝です。m(。-_-。)m

 

 

 

下記は紹介された作品(本・映像)のリストとなります。(順不同、口頭紹介も含みます)

 

■書籍

『戦争の悲しみ』バオ・ニン (著), 井川 一久 (翻訳)
『流』東山 彰良(著)
『中国怪異譚 閲微草堂筆記 』〈上・下〉紀 イン (著), 前野 直彬 (翻訳) 
『文芸講話』毛 沢東 (著)
『自由を盗んだ少年??北朝鮮 悪童日記』金革 (著), 金善和 (翻訳)
『少年が来る (新しい韓国の文学)』ハン ガン (著), 井手 俊作 (翻訳)
『アラビアン・ナイト バートン版 千夜一夜物語拾遺』大場 正史 (翻訳)
『ルバイヤート』オマル・ハイヤーム (著), 小川 亮作 (翻訳)

『ラテンアメリカ十大小説』 木村 榮一 (著)
『蜘蛛女のキス 』マヌエル・プイグ  (著), 野谷 文昭 (翻訳)
『伝奇集 』J.L. ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)

『こびとが打ち上げた小さなボール』チョ・セヒ (著), 斎藤真理子 (翻訳)
『ちぇっくCHECK』K-BOOK振興会編

 

■映画(映像作品)

映画『シアター・プノンペン』2014年、カンボジア
映画『宋家の三姉妹』英語題:The Soong Sisters)1997年制作の香港・日本合作
映画『蜘蛛女のキス 』1985年米国・ブラジル合作


 9月に開催した海外文学読書会「アジアと南半球の文学」は、地域が広く、多種多様な文化や言語が入り混じったアジア地域、南半球の文学を発掘してみよう!と考えて開催。日本で紹介されている作品は、欧米の作品と比べると面積に反比例して少なく、西欧圏の文学の影響を受けていない、その国独自の文学の力を見つけるのに、かなり検索力が必要だと感じました。
 どうして少ないのだろうアジア独自の翻訳本??と不思議がっていたところ、参加者のSさんから得難い情報をいただいたので、こちらでシェアさせていただきたいと思います。

 

「アジア諸国の現代文学翻訳は、大同生命国際文化基金から刊行中の、アジア諸国の現代文芸作品の日本語翻訳出版「アジアの現代文芸」シリーズで数多く読むことができます。1986年から事業が開始され現在約70冊が刊行されています。これらは非売品ですが、全国の公共図書館、大学図書館に定期的に寄贈されていますので、興味がおありの方はお近くの公共図書館で探してみてはいかがでしょう?

「アジア諸国の現代文芸(小説、詩、随筆、戯曲、評論)の内、わが国への紹介が望まれるものを選考のうえ、翻訳・出版するもので、アジアの国々の今日の姿をそれぞれの国が生んだ文芸作品を通じて理解することを目的としています」(ウェブサイトより)

http://www.daido-life-fd.or.jp/business/publication

また近年は電子書籍化も進み、自分のタブレットにダウンロードして約50タイトルを自由に読むことができるようです。
「より多くの文学ファンの眼に触れてもらうことを目的に、2012年度から新刊・既刊の電子書籍化を行っています」(ウェブサイトより)

http://www.daido-life-fd.or.jp/business/publication/ebook

 これは、凄いお得な情報です!!アジア各国の文学がズラリと並んでいる写真を見ると「発見!アジアの"知"!!」と思わず叫びたくなりました!(笑)。amazonで検索しても出てこない作品が沢山、こんな翻訳出版形態があった事を知っただけでも、開催してよかったです。
 Sさん、情報を有難うございます。更に拡散出来るように今後も努力いたしますね、勿体ないですから。

 

 地域はガラリと変わり、今回南米ラテンアメリカ文学にも一歩足を踏み込んでみました。何でしょうか、この欧州とは異なる、しかし元はポルトガル、スペイン、イタリアといった南欧国の文化色を併せ持ち、アマゾンの熱帯を感じさせる物語の存在は!まさにジャングルに迷い込んでしまった感、食虫植物に食べられる夢でも見ちゃいそうです。 \(;゚∇゚)/ 
 "マジックリアリズム"、日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現を使用する作家が多いのが南米文学とのこと。

 

 今回は西はイランから南米まで、ペルシア湾からアラビア海、南シナ海、日本海、南大西洋アルゼンチン、本の紹介で文学クルーズをしたかの様。時には、異なる地域の文学で各国の生活や考え方を比較考査してみるのは楽しい時間の使い方だと思いました。

 

 世界文学とは、まだまだ続く大海原、また機会がございましたら、ご一緒に文学クルーズの旅にご参加くださいませ。^^/

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