2018/1/21 テーマ型読書会「日本の夜明け-偉人伝-」
こんにちは▼o・_・o▼♪ 1月21日(日)テーマ型読書会「日本の夜明け-偉人伝-」を開催いたしました。 ご参加者の皆様、有難うございました。m(。-_-。)m

1月の読書会は、日本人の偉人について紹介する事を主眼に読書会を開催いたしました。
下記は紹介された本のリストとなります。(順不同、口頭紹介も含みます)
■書籍 『対訳・代表的日本人 』内村 鑑三 (著),? 稲盛 和夫 (翻訳) 『武士道 』新渡戸稲造 (著) 『人生を逆転させた男 高橋是清』津本 陽 (著) 『何が私をこうさせたか――獄中手記 』金子 文子 (著) 『チベット旅行記』河口 慧海 (著) 『名将言行録 現代語訳』岡谷 繁実 (著),? 北小路 健 (編集),? 中澤 惠子 (編集) 『評伝 河口慧海』 『人生を切り拓く人のチャンスのつかみ方』東京カレンダー (編集) 『楽天流 』三木谷 浩史 (著) 『名著で読む日本史 』渡部 昇一 (著) 『正妻 慶喜と美賀子』林 真理子 (著)
お題の「紹介される日本人の偉人について、最大の功績は何か。」ですが、個々の功績は書籍や伝記をお読みいただくことにして、偉人達の共通点は過去から現在に至るまで”パイオニア”、”ブレークスルー”であり、その結果、彼らの功績が日本初、世界初○○となったのでした。
今回は、歴史上取り扱いが埋没していた人物の存在を外国人の目線で見て気づく偉人認識の逆輸入、前人未到の険しい道を信念に基づき突破し成果を持ち帰り自身や日本に取り入れた人物、周囲の揶揄や避難をものともせず未来を信じて遂行する強靭な精神力を持った人物のご紹介が相次ぎました。
中には「そもそも偉人って呼ばれる人たち好きじゃないんです」とのご意見も聞こえ(笑)ましたが、過去の世から現代に至るまで功績を残した方々がいらっしゃって現代の私達にバトンが渡された様なものですので、どの様な分野においても渡されたバトンを落とさないように次世代に繋がるような生き方をしたいものだと思った次第です。
パイオニアの人達のエネルギーやパワーを書籍を通じて感じ取り、2018年の読書会の幕開けです。 今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
そして今回の会でようやく春の読書会の裏テーマを見出すことに♪今年はなかなかピンとくるキーワードが見つからなかったのですが、3/18(日)開催の紹介型読書会「春の読書会」の裏テーマは「Empowerment エンパワメント」(広義のエンパワメントとは、人びとに夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させること、日本語では「湧活」とも。wikiより)です!
https://www.facebook.com/events/1579671842125573/
ご興味のある方々のご参加お待ちしております。
以上、宜しくお願い致します。